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きみはマジメに将来の事を考えているか？
そのために一生懸命努力することができるか？
だったら普通の菓子屋じゃ体験できない、
人を幸せにできる仕事を僕らとしてみないか？
【特別編】
エルベランリクルートインタビュー、
スタッフにホントに聞いて見た！！
エルベランで実際に働いているスタッフたちは日頃どんなことを感じているのか？
エルベランの本当の姿をNGなしにスタッフに聞いてみたところ、こんなことになりました！
【対談】
人材育成・働き方・
飲食業界の未来って？
専門学生の就活No1サイト「CareerMap」の就活を頑張る専門学生向け番組「リクライブ」にて、津の田ミートなどを展開するプルバンフードサービス株式会社の山本達也社長とネット配信型の対談をしました。
私たちは何故この世界に必要とされているのか？
優れた技術と本物の素材で美味しいお菓子を生み出し、本物の笑顔をお客様に提供しつつ、洋菓子業界に次世代の経営感覚の風を吹き込む人材を育成します。
私たちはこの世界にどういう影響を与えるのか？
私たちは、さまざまに変化する時代の中にあっても変わることなく単にお菓子という分野にとどまらず「食」という分野においても一流で通用する洋菓子を提供します。
そのために、自ら厳選した最高の素材しか使うことはありません。
また、因習にとらわれる事のない自由な職場を提供します。
企業のキャッチコピーは？
ずっといい素材とは私達エルベラン全員の宣言です。自分達の利益の為だけに安い素材、美味しくない素材は使わない。
お客様、生産者、そして私達が本当に納得できる素材を半世紀使ってきたしこれからも使い続けると言う宣言なのです。
そして本物の素材を使い続けるからこそお客様が本当に良い笑顔になれる、生産者が本当に良い笑顔になれる、私達チームも本当に良い笑顔になれる。
お客様、生産者、エルベラン皆がこれからもこの先もずっと笑顔でいられる事が私達の願いなのです。
私たちの信条とは何を意味するものか？
あなたがもし高級イタリアンを食べに行って高額のパスタを注文したときに、目の前でシェフがサッとマーガリンを取り出してパスタと和えたならば、あなたは納得するでしょうか？
洋菓子業界では、マーガリンや植物性のホイップクリーム、液体ショートニングが有名店であっても普通に使われているのが現状です。
しかし私たちは、半世紀以上前からこれらを一切使用しない本物の食材での洋菓子作りを行ってきました。
化学調味料入りの食事が本物の”うまみ”を覆い隠してしまうように、香料や植物性油脂が洋菓子の材料の中にある食材の”うまみ”を覆い隠してしまう…
食を司る者にとってこれを本物と呼ぶことはできません。
私たちは、本物の素材を使いその素材のうまみをお客様に味わっていただくことで、本当の美味しさに触れた本当の笑顔を５０年間お届けしてきた老舗洋菓子店です。
また、私たちはお客様だけを笑顔にするために存在しているのではありません。
私たちが存在するのは、スタッフの暮らしを改善し、人生をより良く過ごせるようにすることで社会に良い影響を与え、波紋のように私たちに関わる全ての人々、関係業者、仲間たち、その家族全てがより自由でより楽しい時間を過ごせるようになる為でもあります。
他店と何が違うのか？
バニラビーンズさえも使わない洋菓子を作り、美味しいと５０年以上評価いただいている洋菓子店が日本にあるでしょうか？
それを可能にしているのは食材の中にある”うまみ”を活かす味覚と技術にあります。
お菓子を召し上がっていただいた時に、あっさりではなくスッキリとしながら余韻がある味わいに気が付いていただけると思いますが、これが食材本来が持つ美味しさ”うまみ”です。
インパクトで食べさせるのでも、食感で食べさせるのでもなく、味わって食べさせる、エルベランのお菓子が何か他と違うと感じられた方は、非常に味覚が敏感で美味しいものをよく知っておられる方だと思います。
また、美味しいお菓子を作るためには、スタッフがお菓子作りを楽しめる環境整備が必要だと考えており、今までの洋菓子店の在り方に囚われない職場にするための積極的な改善も他にはないものだと思っています。
