SDGsとエルベラン

SDGsとエルベラン

SDGsとエルベラン

エルベランの花びら

エルベランにおける
SDGsへの取り組み

私たち、エルベランは「全ては、ほんまものの美味しさと子供たちの未来のために。私たちは、ほんまものの夙川品質という洋菓子体験を通じてお客様のありがとうを形にするお手伝いをいたします。そしてお客様の心と体に安心・安全といつまでも生き続ける幸せな想い出をお届けします。」をミッションとした洋菓子店です。そのミッションの先に「お客様・スタッフ・関係生産者・経営者の四者が共に豊かに幸せなる」未来を見据えております。私たちは一地方の小さな洋菓子店ですので、世界規模の影響のある活動が出来るわけではありません。しかし、エルベランを中心とした小さなコミュニティの課題に向き合い、新たな価値を提供し、共に成長することでサスティナブルな社会へと向かう一助になる事を願い、SDGsへの取り組みを行ってまいります。

貧困をなくそう

所得による選択の自由を奪わない

エルベランのバリューの中に将来エルベランで働くスタッフの子供たちが奨学金に頼らず大学進学の選択の出来る所得を持つというのがあります。その目標を目指し、給与体系を毎年革新していきます。

飢餓をゼロに

積極的にフェアトレードや土地を傷めない優しい農法の生産物を使用する

有機食材への転換、フェアトレード企業との取引を積極的に行い人と環境に優しいビジネスへと成長します。そして、エルベランで働くスタッフが将来、環境に優しいビジネスの第一線で活動できるよう教育、実践していきます。

全ての人に健康と福祉を

お客様、スタッフ、関係生産者、経営者4者が共に健康に豊かに暮らせる毎日を作る

エルベランの目標であるお客様、スタッフ、関係生産者、経営者の 者が共に豊かに幸せに暮らせるよう全ての事業活動が集約するビジネスモデルを構築します。

質の高い教育をみんなに

将来にわたって再現性の高い洋菓子店経営モデルを学ぶ

エルベランのスタッフが10年後、20年後にも通用するビジネススキル、経営戦略モデル、経営戦術を学ぶことで、不確実性の時代においても成功・成長できる教育を行います。

ジェンダー平等を実現しよう

女性が働きやすい環境の実現

洋菓子業界のスタッフは女性が圧倒的に多くなってきています。しかし、過去の名残から男性向けの仕組みや仕様がまだまだ多いです。その一つ一つを検証しより女性が扱いやすいものにすることで男性にも女性にも働きやすい職場環境を実現します。

働きがいも経済成長も

なぜ働くのか?がそこにある職場を目指し同時に企業の業績の成長も達成する

ミッションを共有することで働き甲斐ある仕事とは何かを学び、自分の人生を豊かに幸せにします。生きがいある仕事は、生産性を上げて企業実績と連携して人も企業も成長する職場となります。

産業と技術革新の基盤を作ろう

洋菓子業界の持続的発展のための製菓と経営両面の技術革新を行う

ビジネスとはマネジメントとモノづくりの両輪から成り立っています。どちらも卓越したスキルと将来への展望が必要であり、それを可能とするのがミッションとマーケティングです。エルベランは、その二つを理解、実践して製菓業界に新たな技術革新をもたらします。→単独では不可能でも可能とするジョイントを見出します。

人や国の不平等をなくす

職場内での人種や性別での不平等をなくす

日本の素晴らしい洋菓子文化を広く世界に広めるために職場内での人種、性別での不平等は、これを禁止します。

住み続けられる街づくりを

店は街のためにある

エルベランの建物は夙川の人のためにあり、住民に望まれるものを立てなければいけませんと言うのが、リニューアルしたときからの約束です。また、洋菓子をファッションから文化へと変えて地域に貢献することも最重要案件として企業活動をします。

つくる責任つかう責任

無駄なく作り、無駄なく販売する

持続可能な生産体制を実践するため無駄なく仕入れ無駄なく売り切る努力をします。また、心と体に優しい洋菓子を心がけ、お客様にきちんと説明できる商品を提供します。

陸の豊かさも守ろう

土地に負担をかけない農産物を積極的に採用しよう

土地を痛める農法から土地を傷めない農法を採用している農産物、畜産物へ転換していくことで人にも地球にも優しい経営を目指します。

パートナーシップで目標を達成しよう

目標を共有できる企業と連携する

エルベランの掲げるこれらの目標を共有できる関係企業(問屋、メーカー等)、関係生産者(農家等)との取引を重視し、目標を共有できない企業との取引は辞めます。

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