こんにちは「いつもいい素材 ずっといい笑顔」エルベランの柿田です。
今回は夏休みに行ったニュージーランド旅行で感じたことを綴ります。
詳しいニュージーランド旅行のお話しは、ニュースレター「La Poste Vol.12」をお読みください。
二ュージーランドでは、昨年からレジ袋が一切廃止になっています。(例外として免税店・土産物店では袋をくれますが)
高額な商品の場合は紙袋が付きますが、通常の商品を購入したときは自分の工コバッグまたは紙もしくは工コバッグを購入が当たり前に行われています。
旅行時はお忘れなく!
また、働き方も徹底されており飲食店、コンビニ、スーパー以外は17時もしくは遅くても18時にほとんどの店が閉まります。
日本では働き方改革は雇用されている人の権利のように思われていますが、ニュージーランドでは商売を営む人も含め、すべての人の権利なんですね。
ただしそのために、日本よりも物価は高いです!
薄利多売をアホのすることだと思っている上に、消費税15%、2%のインフレターゲットを実行しており、最低時閻賃金も現在1300円ほど。
不動産価格も都市部では日本と変わりません。
また、仕事の範囲を明確にしていて、例えば行政でも苦情は一切受け付けず、正当なクレームであれば訴訟を起こすようにしているとか。
移民局の相談窓口をなくしてしまって、相談があれば自分でコンサルタントを雇う、自分でできることは自分でするを徹底しているそうです。
日本人として学ぶべきところ、見習うところがたくさんありました。