お客様に『お母さんにご褒美で買ってもらった40年前と同じ美味しさに涙が出た』と喜んでいただいたエクレア。
エルベランでは、エクレアとエクレールを区別しています。エクレールは、フランスで学んだレシピをもとに生地もクリームも組み立てたもの、エクレアは、生地、クリーム、仕上げ共に創業当時の味わいをそのまま残したものとなっています。
少し柔らかく焼き上げたシュー生地にカスタードクリームと生クリームを絞り、チョコレートをつけて仕上げます。カスタードクリームにはもちろんジャージー牛乳、特別な卵を使います。そして邪魔なバニラはいらない。
チョコレートもふつうはエクレアのチョコには準チョコレートと呼ばれるランクの低い作業用のチョコを使うのですが、エルベランでは、最高品質のクーベルチュールチョコレートを使います。何故ならば、『味と言うのは、たった一ヶ所だけでも手を抜けば、全体が美味しくない方に引っ張られる。』それが先代から受け継がれている哲学だからです。最後にカカオニブのクロッカンを振りかけるのは現代風アレンジ。
先代からのこだわり、哲学を守り続けているからこそブレずにいられる。それが40年前と同じ美味しさだと感動してもらえるエクレアを形作っています。
- ジャージー牛乳/
- 彩卵/
- クーベルチュールチョコレート/
- カルピス低水分バター/
- フランス産小麦粉/
- ノンホモ純生クリーム/
- ヨーロッパ産硬水/
- ヒマラヤ岩塩/
- 北海道産甜菜上白糖/
- 希少糖
- 牛乳
- 小麦
- 卵